先日、西野君が上丸さんに乗船。

PEが穂先に巻いてポキリ。

トップガイド部分が折れた。

14364826_650110815166765_1955946950015182073_nトップガイド


かなりショックだったろうに・・・

ちょっとした長さのトップ部分。

何ら支障が無いようにも思えるこの長さ。

しかしながらこの2cmの長さがロッドバランスと感度の肝になる。

ロッドの設計に携われば判るのだが、一般の人にはこの2cmは経った2cm。

ロッドバランスの設計はそんなもんじゃない。

2cmと言えどもロッド全体のバランスに大きな影響を与える。

私が開発に携わったバトルゲームアオリワンSMT

このロッドの開発には数多くの金属部分を用意してもらい、現場で確認しながらバランスと感度のチェックをした。

その現場でも微調整をして感度を出した。

その長さたるやほんの数センチ。

本当のロッドバランスの理解しようと思えばこの違いを実際に感じて見るのも方法だろう。

今回、西野くんはこの体験を実際に出来たわけだ。

高い、辛い体験に成っただろうが、本人にとってはロッドバランスの重要性が肌で感じ、痛感しただろう。

ロッドの設計がいかに考えられて出来ているかを・・・・・

腕で補えば良い・・・・・と言う問題ではなく、腕の延長のロッドと言う考え方が出来ない人には理解できない世界観だろう。

たかが2cm・・・・・・

されど2cm・・・・・・