4d89992a.JPGこんなに水温下がれば和歌山中紀は厳しくなりますね。
どんな魚種でもそうですが、急激な水温低下は釣果にマイナス要因でしかありません。
でも、釣りには行きたい
そう思うのは誰もが一緒だと思います。

さて、こんな状況でどんなポイント選択をするか?ですね。
海水温状況などを見て狙うエリアをまずは決め、その後にポイントを決めるのが得策といえますね。

今週ならば?
こちら関西方面では紀東方面、現在の海水温が16〜18度
条件としては良い方向です。
しかしながら和歌山方面は田辺を越え、周参見辺りまで行かないと無理な様です。

でもね〜〜こんな時でも乗せれるポイントはあるのですよね。

海水温の安定する湾内は以外に乗りがあるのですよ。
低下した水温でも幾日が経てば12度台でも乗りは可能です。
こんな時は大きな奥の深い湾狙いで和歌山方面は挑戦してみてください。

以前、関東の熱海、沖堤で水温12度、そんな中でもアオリイカはバンバン乗ってきましたからね。
熱海沖堤は表側には藻のカーテンがあり、その藻の中や周り、切れ目などにアオリがたくさん餌を待っています。

そういえば長いこと行ってません・・・
最近遠出しなくなりました。