明日から、お盆休みです。

普通の企業なのでいつものお休みです。

今年はうちのおかんの初盆なので墓参りは当たり前のことです。

休み中に一回は釣りに行く予定です。
まぁ今の時期は鮎ですが・・・・・

先日も友人のオトリ店で初心者に針巻き講習していたらオトリ買いに来てくれはった方から「どこかで見た事のある顔やな」といわれました。

鮎釣りに来てはる人は皆さん結構アオリイカはやってはるみたいですね。

いつも釣り場で知らない方から声をかけてもらい、私が釣りだけで飯食ってるようなことを思われています。

いえいえ、プロでもなんでもありません。
プロとはその職業で生計を立てれる方です。

だから私はアマチュアです。

ヤエン釣りだけでは飯は食えません。

いつも皆さんにお話しする事ですが・・・・・

「釣った魚は食べれても釣りで飯はくえまへん」

本業は別に有りますので釣りが仕事でも生計を立てれる訳でもありません。
くれぐれも間違いの無い様にお願いします。

先日の釣行で針ケースを流してしまって昨日、一生懸命、テレビを見ながら針巻きをしました。
6c947123.jpg一時間45分で、45本でした。

一本辺り2.3分です。

遅くなりました。
やっぱり目が見難くなってくるとどうしても遅くなりますね。
指先だけは動くのですが、目が追いつきません。

カツイチ⇒韋駄天、 竜牙、Mチューン、V12、韋駄天プロト等を巻きました。
次、行くときは水量多いと思うのでちょっと重い目の針かなぁ?

6,5号の針ならば0,8号のハリスを使用します。
軽い針には細いハリスで鮎の体にまつわり付くように選択します。

7号の針ならば1号のハリス。
私の基本号数はこのようになりますね。

掛かった鮎を見て腹周りに掛かっているのならば?
まず、ハリスを少し短くしてみます。1cmぐらいです。
それでも腹に掛かってくるようならばハリスの号数を落とします。
それでも腹に掛かるならば・・・・・?
逆針の打つ位置を変更します。しりびれに打っているのを油鰭に打ち変えたりします。
それでもまだ腹に繰るなら針の形状を替えますね。
まぁそこまで同じ針に執着して試してみます。

こんな事が針やハリスのテストになるのです。
皆さんも何気に釣りでやっていることを再度、突き詰めてやってみてはいかがですか?

何か新しい発見が見つかるかも知れませんよ。